JA木野の農業

安心安全な
JA木野の野菜

「安全・安心」がしっかりと管理された多くの種類の農産物が生産されています。
十勝の自然をたっぷり浴びた農作物です。

主な農作物

  • 小麦

    JA木野では秋まき小麦と、春まき小麦の大きく分けて2種類あります。また、秋まき小麦は「きたほなみ」と「ゆめちから」の2品種あり、きたほなみはパンや麺、お菓子用と幅広く使われ、ゆめちからは主にパンに使われています。

    収穫時期
    7月中旬~8月ごろ
    作付面積
    きたほなみ約670ha /
    ゆめちから約 40ha
  • 豆類

    JA木野では、大豆・小豆・金時と多数の品種を栽培しています。中でも音更大袖振大豆は他の大豆よりもイソフラボンの含有率が高く、他にも栄養価が非常に高く、納豆、豆腐、醤油などに使われます。また、他の豆でも品質が良く、年に1度ハピオで量り売りを実施しています。ぜひご来店ください。

    収穫時期
    7月中旬~8月ごろ
    作付面積
    大豆約230ha /
    小豆約260ha / 金時約 15ha
  • 馬鈴薯

    JA木野では大きく分けて生食用、加工用、澱源用の3種類の馬鈴薯があります。生食用の男爵、メークイン、キタアカリはビタミンCが豊富に含まれています。ビタミンCにはコラーゲン生成を抑える特徴があり、美肌効果にもってこいです。

    収穫時期
    8月中旬~9月ごろ
    作付面積
    生食用 約24ha /
    加工用約130ha /
    澱源用 約10ha
  • てん菜

    主に砂糖の原料として使われます。砂糖を作る工程で出てくる副産物は、牛や馬の家畜飼料や、畑に撒く土壌材として利用されるため、無駄のない作物です。

    収穫時期
    9月中旬~11月中旬ごろ
    作付面積
    約350ha
  • ブロッコリー

    主な産地とも知られており、夏秋期がピークに旬な実力派野菜です。美肌のビタミンといわれるビタミンCは豊富に含まれています。栄養を逃さないためには、小房に分けず丸ごと茹でて、そのまま冷ますのがポイントです。

    収穫時期
    6月~10月ごろ
    作付面積
    約75ha
  • 長ネギ

    ネギの緑の部分はβ―カロテンやビタミンCを多く含む緑黄色野菜です。また、白い部分のツンとした香りや辛みは硫化アリルという成分で、薬味として利用されることが多いです。生でも、煮ても焼いても美味しく丸々1本美味しく食べることができます。

    収穫時期
    6月~10月ごろ
    作付面積
    約16ha
  • 木野シャイニングコーン

    JA木野の特産品「シャイニングコーン」は白色のとうきびです。粒皮が非常に軟らかく、甘さとジューシーさが自慢のとうきびです。糖度はなんと18度とメロンよりも甘いと言われています。また、生でも良し、茹でても焼いても良しと三拍子そろったとうきびです。選果において、畑でとれたてのとうきびは熱を持っているので真空冷却装置によって一度冷やしてから選果場へ持っていき、X線検査装置を使い、皮をむかずに先端に実の入っていないとうきびを見分けています。

    収穫時期
    8月~10月ごろ
    作付面積
    約22ha
  • ほうれん草

    ほうれん草は、栄養面においてもトップクラスで、鉄分や葉酸が豊富に含まれています。血液の健康を守るためにもってこいの野菜です。ただし、使い方によっては害になる硝酸やシュウ酸が含まれているので、サッと茹でるもしくは水に浸してから調理するのがオススメです。また、JA木野では、12月頃からちぢみほうれん草の収穫も始まります。ぜひご賞味ください。

    収穫時期
    4月中旬~12月ごろ
    作付面積
    約0.5ha
  • 玉ねぎ

    玉ねぎには涙が出るほどの辛みがあります。この辛みには大きなパワーが秘められており、玉ねぎを切ると酵素が働き、辛み成分と反応し様々な成分に変化します。変化した成分は栄養満点のため、辛みを取るため水にさらすことがありますが、せっかくの成分も流れてしまうので、そのまま食べるのがオススメです。

    収穫時期
    9月~10月ごろ
    作付面積
    約16ha
  • アスパラガス

    JA木野のアスパラは鮮やかなグリーンで根元まで軟らかく、茹でたり、焼いたり、天ぷらにしても絶品です。また、アスパラガスには疲労回復効果の高いアスパラギン酸やポリフェノールの一種、ルチン、ビタミンC等を多く含んでおり、健康面にも良い野菜です。

    収穫時期
    3月~4月ごろ
    作付面積
    約0.7ha
  • カリフラワー

    主な産地とも知られており、夏秋期がピークに旬な実力派野菜です。美肌のビタミンといわれるビタミンCは豊富に含まれています。栄養を逃さないためには、小房に分けず丸ごと茹でて、そのまま冷ますのがポイントです。

    収穫時期
    6月~10月ごろ
    作付面積
    約6ha
  • 酪農(生乳・個体販売)・鶏卵

    JA木野の地区には広大な「長流枝牧場」があり、そこで育てられた育成牛はすくすくと育ち、その牛たちから良質な牛乳を搾ることができます。また、JA木野で生産される「さくら卵」はハピオで販売されており、非常に大人気な商品です。

ハピオ店のおすすめレシピ

木野の食材でおいしく楽しくご飯づくり。
毎日が楽しくなるようなレシピアイデアや郷土の味を掲載しています。
ぜひ献立やお子さまのおやつづくりの参考にしてください。

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